砂利とは
今回は砂利とは?をテーマに実際にどんなサイズがあるのか、砂利を敷く目的やメリットなどをご紹介していきます。
今回の記事のポイント
砂利敷きのメリットなどがわかります!
《目次》
砂利とは何?
砂利を敷くメリット
砂利を敷く目的①
砂利を敷くことにはさまざまな目的や効果があります。
まずは防草対策です。庭などに雑草が生えないようにすることができます。砂利を敷く下に防草シートを敷くことで防草対策を強めることができます。
防草対策といえば、防草シートを敷くだけでも雑草が生えないようにするなど十分な対策にはなりますが、防草シートを敷いた上に砂利を敷くことでより防草対策を強めることができます。
また見た目も色鮮やかになります。
防草対策商品
砂利を敷く目的②
駐車場用としての利用も可能です。駐車場にはクラッシャーランと呼ばれる砕石が適しています。
アートグラベルでは砕石40-0やリサイクル(RC)ご提供となります。
クラッシャーランはサイズが不均一のため、石同士がかみ合い固定され車の乗り入れに適しています。
砂利を敷く目的③
砂利を庭に敷くことによって防犯対策にもつながります。
神社の境内でよく見かけることもありますが、丸みを帯びた玉砂利を敷くことで人が歩くと、ジャリジャリと音が出るようになります。
音を鳴るようにすることで敷地内に人が入ってきたことがわかりやすくなり防犯対策につながります。
防犯対策におすすめの砂利
砂利を敷く目的④
砂利とは、造園や庭園のデザインを彩るという役割も果たせます。
庭石や庭の装飾などにも使用され、色鮮やかな空間を作り出すひとつとして活用されます。さらに水槽や池など底床材としても利用されることもあります。
1種類の砂利を敷き詰めるだけでなく複数の砂利を混ぜて敷くことで唯一無二のお庭に演出することもできます!
また、土壌保護や防災、洪水対策として利用されることもあります。
他にも、建築や道路の建設、コンクリートの原料などにも使用されます。
砂利とは多岐にわたる用途によってさまざまな分野で活用されています。
砂利のサイズ
砂利とはさまざまなサイズがあり、大きさの違いによって用途などが分けられます。
4号(20-30mm)はぬかるんだ土地の埋め戻しや道路の下地材などに使用されます。
先ほど駐車場には砕石が適していると記載しましたが、タイヤの間に挟まりづらいサイズの4号砕石も駐車場にはオススメです。
5号(13-20mm)はお庭や犬走りなど住宅周りに使用されることが多いです。
4号(20-30mm)よりもサイズが小さいため、お子様も安心して歩くことができます。
6号(5-13mm)は造成や道路修理の際に粗めな骨材の上に敷くなど仕上げの砕石や、玄関前のアプローチに使用されることが多いです。
アートグラベルで取り扱いのある砂利
アートグラベルではさまざまな色味やサイズの砂利を取り扱っています!
・ブラック13-20mm
・ブラック20-30mm
・ベージュ5-20mm
・アッシュ10-20mm
・チャート20-30mm
・グリーン20-30mm
・ミックスグレー13-20mm
・砂利15mm
・砂利25mm
・単粒砕石20-40mm
お客様のご希望に沿った色味やサイズなどを見つけていただくことが可能かと思います。
さいごに
今回ご紹介したように砂利敷きには防草対策や防犯対策などさまざまなメリットがあります。
お庭や駐車場などに砂利敷きを検討してみてはいかがでしょうか。
アートグラベルではサンプル請求(砂利3種類まで無料)や見積り依頼、配達依頼などを常時お待ちしております。
敷く面積は決まっているけど、実際にどのくらいの量が必要なのかわからない、どのような配達方法があるかなどのお問い合わせも大歓迎です!
お気軽にお問い合わせください!