ドライテック施工手順

ドライテックについて

透水性舗装仕上材ドライテック(DRY TECH)

ドライテックのタイトル

ドライテックとは

ドライテックは高い透水性を持ち、表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリートのことです。

ドライテックの構造材であるポーラスコンクリートは、内部に連続的な空隙を持ち、透水性・通気性・保水性・吸音性・衝撃吸収性に優れる機能性をもったコンクリートで、

その透水性能から、
1駐車場 2住宅の犬走り 3公園などのアプローチ 4設備機器の設置地面 などに多く使われます。

ドライテックでお困りの方はお問合せ下さい。
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受付時間:09:00~17:00 (定休日:日曜及び一部土曜)

ドライテック施工手順

 

 

 

 

①生コン車から一輪車への受け取り

生コン車から流れてくる材料を一輪車に受け取ります。

 

②一輪車での運搬

生コン車から受け取った材料を運んでいきます。

 

③レーキなどで敷き均す

ムラができないように丁寧に均していきます。

 

④プレートでの転圧

 

 

⑤タンパーでの転圧

プレートでは転圧できない細かい部分(プレートが入れないような細い場所や壁際など)をタンパーなどで転圧します。

 

⑥ドライテック仕上がり

こちらの写真はドライテックをそのまま仕上げ材としています。(ダイレクト仕上げ)

ドライテックに色を付けることも可能です!!(ダイレクトカラー仕上げ)

さらに、ドライテックを下地材にすることも可能です!(ドライテック下地仕上げ)

ドライテックの上にタイルを敷いたり、砂利を敷いたりする仕上げも可能です!!

 

ドライテックの施工事例
ドライテックのタイトル

施工上の注意

●施工前に必ず施工仕様言で詳細を確認してください。
●気温5℃以下での施工は避けてください。
●外装では、降雨および降雨が予想される場合の施工は避けてください。  (夏場で24時問程度、冬場で72時間程度、雨等が施工面に当たらないような雨養生が必要です。)

 

ご注文に際しての注意事項

●意匠仕上げの写真は実物とは異なる場合があります。ご選定の際は商品見本で確認してください。
●施工仕様書等、詳細につきましては弊社営業担当にお問い合わせください。

 

ドライテック施工動画はコチラから

最終更新日: