割栗石の特徴や使い方についてのコラムになります。
人気のガビオンや、敷き詰めたりアクセントに使っても存在感のある割栗石、
是非施工やDIYなどで使ってみてください!
アートグラベル 藤岡
割栗石は、山から採れる砕石の中で50mm以上のものを指すことが多いです。
最近では採掘できる量も減ってきてしまっています。
サイズ、形はある程度振り分けられているものの基本まばらで、だからこそ同じものを買っても他と被らない個性を出すことができます。
また、形もごつごつしていることから、綺麗に当てはめていくためにはうまく重ねなければいけません。
うまく使っていけば自分だけのお庭づくりに一役かってくれることでしょう。
アートグラベルでは現在三つの種類の割栗石があります。
割栗石 黒の50-150(mm),黒の150-250,茶色の100-150のラインナップになります。
アメリカンハウスや和風にもハマる、割栗石白も近日入荷予定です!
法面やアプローチ、エントランス周りなどに割栗石を敷き詰める使い方です。
街を走っていても比較的多く見る使い方ではないでしょうか。
割栗石の大きさ、形から存在感を出すのにはピッタリで、形さえはまれば順番に敷いていくだけでいいのもポイントです!
駐車場から玄関までの階段の周りに敷いて使っている方もいらっしゃいますね。
最も簡単でオシャレかつ、少量で済むのが植栽の足元にアクセントとして用いる使用方法です。
ご家庭のシンボルツリーの周りだけでしたら、土嚢袋1,2袋分(約20~40kg)ほどでおさまるのではないでしょうか。
植栽をより際立たせることもできますし、外構の雰囲気と合わせればしっかりと景色に馴染んでくれます!
私のお勧めは、植栽の周りに割栗石を敷いて、その中に同系色か、親和性の高い色味の少し小さめの砕石をいれることです!
こうすることでさらに馴染みがよくなり、シンボルツリーの特別感も増すことでしょう。
新築外構で砂利を敷く場合や、既に砂利、砕石が敷いてある場所にアクセントとして割栗石を使うのも有効です!
同系色でまとめても、あえてアクセントで違う色味を入れてみてもかっこいいです!
アートグラベルには様々なテイストの砂利、砕石がありますので、こんな風に合わせてみたい!
外構がこんな感じなんだけど合うのってあるのかなー?
などの相談も承っております!
・アートグラベルブラックと割栗黒でオールブラックでシックに
・ベーシックストーン白玉、白砕石と割栗黒でモノトーンに
・アートグラベルサンドイエロー、ベージュ、チャートと割栗石茶でブラウン系統に
組み合わせは様々!お好みによって選べます!施工事例一覧はこちら
人気沸騰中のガビオンにもアートグラベルの割栗石はお使いいただけます!
こちらは割栗石茶をお使い頂きました!
ガビオンチェアやガビオン門柱などにも雰囲気に合わせてお使い頂けます!
ガビオン施工面積によりますが、割栗石黒の50-150や、割栗石茶の100-150などの比較的小さめのサイズがガビオンには合いやすいです!
一口に割栗石といっても様々なサイズや色、使い方があります!
お好みに合った使い方で楽しんでみてください!
また、割栗石はまとまるととても重量がありますので、施工の際にはお気を付け下さい。
遠方のお客様には袋での販売やトンバックなどでのチャーター便での配送、
東海三県などの近郊にはダンプでの自社配達も承っております!
割栗石を使いたい!ガビオンを作ってみたい!などまずはお気軽にお問い合わせください!